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執筆者の写真MIKA

好きを仕事にすれば一生働かなくてすむ

更新日:2022年11月13日




というのは、孔子の名言だそう。



みなさんにとって、「働く」とはどんな概念でしょうか?



収入を得るため?



自己成長のため?



目標を成し遂げるため?



社会貢献のため?



社会的ステータスのため?



理想の生活を実現するため?



将来の安定のため?



人や社会と関係を保つため?



おそらくほとんどの場合が、



「生活のため」=「収入のため」



に働いていると思います。



仕事のことを、「働く」とか、「労働」とも言ったりしますが、好きなことを仕事にしている人って、なんだか羨ましくみえたりもしますよね。



自分の好きなことってなんだろう?



何かやりがいを見つけたいけど、自分には何が合っているのかな?



私って、何がしたいんだっけ?



もしそんなことを考えることがあれば、仕事に対する価値観をみなおしてみるのもお勧めです。



<14の労働価値>

1. 能力の活用:自身の能力を発揮できる

2. 達成:最良の結果を出す

3. 美的追求:美しいものを創造する

4. 愛他性:人の役に立つ

5. 自律性:自分で行う

6. 創造性:新しいものや考え方を創りだす

7. 経済的価値:高収入、高水準の生活を送る

8. ライフスタイル:自分の望む生活ができる

9. 身体的活動:身体を動かす機会がある

10. 社会的評価:社会に認めてもらう

11. 危険性、冒険性:わくわくできる体験をする

12. 社会的交流性:多くの人と接点を持つ

13. 多様性:多様な活動ができる

14. 環境:仕事環境が心地よい



なにかひとつでもピンとくるものがありましたでしょうか?



この14コを、もっとも重要だと考える順番に並べてみたり。



これだ!と思うものを2~3個をピックアップしてみると、自分にとっての働くという意味が、自然見えてくるそうです。



仕事とは、人に仕える事。

(目上の人のそばに居てその用をする)



働くとは、人が動くこと。

(にんべんに動くで働くと書く)



好きなことを仕事にするということは、



”人に仕えるという意味で働かなくて済む”



イコール



”一生働かなくて済む”



という意味合いにつながるのだと思います。



先日、1時間勉強することが時給3万円になるお話でも触れたのですが、考えることや、模索すること。



学ぶことも立派なヨガの実践なので、ライフスタイルの1/3を占める仕事について。



改めて考えてみると、もっと人生が楽しくなるかもしれませんね^^










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